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京都府の「自転車安全利用促進条例案」

いろいろな自治体で、自転車の安全対策、違法駐輪問題に向けての条例が存在しますが、京都府では「自転車安全利用促進条例案」として、新しいタイプの自転車条例を準備しているようです。

(以下京都新聞より引用)
「幼児にヘルメット」9月議会提出へ
京都府、自転車安全利用で

 京都府の山田啓二知事は5日の記者会見で、9月定例議会に提出する議案の概要を発表した。自転車に同乗する6歳未満の幼児に来年4月からヘルメット着用を義務付ける「自転車安全利用促進条例」や、中小企業の融資枠拡大などを柱とした120億円規模の補正予算案などを提出する。

 自転車安全条例は10月施行を目指す。転倒や接触事故で、自転車に同乗中の幼児が頭などにけがをする事故が府内で毎年50件近く起きており、予防策として全国で初めてヘルメットの義務化を決めた。自転車小売店にも、安全に関する消費者への情報提供を義務付ける。義務化はいずれも来年4月1日付だが、罰則は設けない。

 幼児のいる生活保護世帯には、申請に基づきヘルメットを無償配布する。自転車運転中の携帯電話の使用禁止や、混雑した歩道では押し歩きをすることを、マナーとして規定する。会見で山田知事は「子どもの安全を守るため、自転車に乗る際の基本マナーを定めた」と話した。

(ここまで引用)

生活保護世帯へのヘルメット無償配布まで視野に入れたこの自転車安全利用促進条例案は、全国に対しても影響力を持つものになると考えられます。予算確保などの問題がありますが、ぜひ実現してほしい条例です。

私たちの堺自転車学習においても、小学校中学年による“自転車事故ヒヤリ・ハット体験”を聞きだすことがあり、確かに親との二人乗りをしていた幼児のときのトラブル例が決して少なくありません。幼児のときからヘルメットを着用する習慣がつけば、小学校になっても有効な安全対策となるといえるでしょう。

京都府のホームページではこの自転車安全利用促進条例案の策定までの経緯や委員会資料が閲覧できます。また、同ページには全国、京都府下の自転車事故傾向、統計資料も掲載されており、自転車学習の資料として活用できますので、ぜひご参照ください。

京都府「自転車安全利用促進条例案」

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